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大会長挨拶

躍進!みちを切り拓く
~新時代における臨床支援士の価値創造~

第10回全国大会 大会長 矢口 智子
(医療法人社団浅ノ川 金沢脳神経外科病院 診療支援部長)

平素は特定非営利活動法人 日本医師事務作業補助研究会の活動に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

この度、2021年9月19日(日)~9月26日(日)にかけて、第10回全国大会をオンラインにて開催させていただく運びとなりました。この全国大会は、各医療機関での医師事務作業補助業務の拡大や質の向上、人材育成法等の研究発表を行うことにより、医師事務作業補助者の存在価値を継続的に高め、職業の自律的な発展を遂げることを目指して開催してきたものです。本年は、みなさまのおかげをもちまして、第10回目を迎えることができました。本大会を記念大会と位置づけ、実行委員が鋭意準備にあたっております。

勤務医の負担軽減を目的として2008年に設立された医師事務作業補助体制加算制度によって、医師事務作業補助者の従事者数は急激に増加し、一定の成果を上げてきたことから、診療報酬改定の度に加算増点や要件緩和等が行われてまいりました。医師の負担軽減はもちろんのこと、2024年に実施される「医師の働き方改革」では、医師の労働時間短縮への貢献に大きな期待が寄せられているところです。

このように、医療をとりまく環境の急激な変化に対応すべく日々努力を重ね、医師事務作業補助業務の確立が図られつつあります。しかし、これまでは医師事務作業補助体制加算の施設基準に則ったものがほとんどであり、あくまで基盤であるにすぎません。今後は、これまで培った専門性を生かす道をさらに開拓し、より一層、医療の質向上に寄与していく必要があります。

そのため今大会のテーマは、「躍進!みちを切り拓く~新時代における臨床支援士の価値創造~」といたしました。2020年から現在に至るまで、新型コロナウィルスの猛威により社会全体が経験したことのない難局に直面しております。いつ未知の世界が出現するかわからないということをあらためて思い知らされていることから、「未知に立ち向かい、道を創る」との気概を持って、邁進してまいりたいと思います。

皆様のご参加を、心よりお待ちしております。

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